2018年11月17日

植物のあゆみ

私たちが身近に見ることが出来る水槽の底砂などに付着している緑色の

コケは、藍藻(らんそう)と言います。

藍藻は、実は正確にはコケではなく、原核生物のシアノバクテリアという

細菌です。



その藍藻の先祖は、光合成によって地上の酸素をつくり、その当時の

地球環境をすっかり変化させました。 地球に意識を持った生命体が誕生

する以前から現在に至るまでずっと存在している、それは大いなる驚きです。

すべての緑色植物の起源にもなった緑色植物が地球上に生存していな

ければ、それを食べる動物も生きることができません。

植物は、諸元素を呼吸システム(酸素と二酸化炭素)に変換し、地球の

環境的要因や食物連鎖を維持しています。

この太陽系において、意識や肉体を持つ生命体が住み始める以前、

太陽系のすべての惑星の進化のために、宇宙の高次元世界の存在の人々、

プレアデスの人々によって、一番最初に金星に生命体が宿りました。

次は、火星、そして最後に地球でした。

最初は、原核生物のバクテリアやアメーバ、マイコプラズマ、藍藻でした。

続いて、植物へと進化していきました。



それは、動物や言語を話せる人間が生きるために、植物が与えられたので

す。こうやって、地球における生態系は確立したのです。
posted by realistictime at 00:11| Comment(0) | 精神世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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