それは、「トンネル」「光」を見た、感じたということです。
前回、「宇宙の時空の通路」で書きましたが、人間の魂は、宇宙の様々な惑星からこの地球上に来ています。そして、人間は肉体を失っても、その魂は輪廻転生する、つまり何回も生まれ変わるということです。
地球上で誕生するすべての魂は、生れる前にある惑星の領域を通過します。そして、人間が地球上で肉体の死を迎えた後も、魂はある惑星の領域を通過します。それを「次元の扉」、「宇宙の時空の通路」と言います。つまり、臨死体験で見たトンネルとは、まさに「次元の扉」「宇宙の時空の通路」なのです。
そのトンネルを通過する際には、惑星の記憶、前世の記憶、今世の記憶がすべて消されます。
そして、臨死体験でよく見る「光」とは、個々の意識に感応したものを見ます。キリストやブッダ、あるいは、親や兄弟、夫や妻などの身内や知人など、自分の内面の意識にあるものを見ます。
人間は、死後、このトンネル内を魂が通過することによって、ひじょうに個々の魂が癒されます。そして、それぞれの魂が再び創造性、進化の道を歩みます。
これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
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