マヤのピラミッドは、すべて真っ赤に塗られていたそうです。あまり知られていない事実です。
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どうして、現代人はピラミッドの謎について解明できないのか、それは、物質面にしか現代人が進化していなくて精神面において進化していないからだそうです。
しかもマヤ文明は、ある時期に忽然と密林の中に放棄され、マヤの人たちは消え去ってしまったのです。マヤ文明は隔絶され、マヤの叡智も喪失してしまった........。
現代に生きる私たちは、時間や空間の認識は、時間を直線的にとらえていますが、マヤ文明においては時間を周期としてとらえていました。
マヤのピラミッドの階段は365段あります。365日のカレンダーです。まさにピラミッドは、カレンダーだったのです。
春分の日に太陽が沈むときにピラミッドの階段に映し出されるご神体の彫刻、この日からマヤの人たちは、とうもろこしの種を蒔いていたそうです。
そして、ピラミッドは、その当時の知識の記念碑でした。その当時のマヤの文明は、知識においても科学においても現代よりもはるかに進化していて、ある時を境に忽然と消えたのです。
四国の剣山というところも実に神秘的で、私も何度が行ったのですが、古代のユダヤ人が流れ着き、その遺跡が遺されていると言われています。剣山も人工的に造られたと言われています。しかし、多くのユダヤ人たいは、ある日を境に忽然と消えてしまっています。
古代マヤの人たちも古代ユダヤ人たちも共通点があるような気がします。それぞれの遺跡を通して現代人に何かを訴え、物語っているような気がします。
「マヤン/ファクター(ホゼ・アグエイス)三五館」より」
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