

アイスランドでは、世界的金融危機のあおりを受けて、毎月のローンの返済額が倍になっているそうです。庶民にとって、とっても恐ろしい話しですが、現実に起こっている話しです


昨日、以前からとっても楽しみにしていた「イーグルアイ」という映画を見てきました。主人公は、無実なのですが、ひたすらFBIに追跡されるというテーマがメインなのですが.....。結末は、ひじょうに恐ろしかったです

オカルト的な怖さではなく、コンピューターの脅威を描いているんです。自分にそっくりのロボットが誕生すると以前のブログにも書きましたが、いよいよコンピューターが頭脳を持つような時代が来ます

多くの映画は、宇宙からのひとつのメッセージであり、宇宙からのインスピレーションによって生まれています。従って、これから近い将来、この地球上に起こることを、映画を通して、人間に教え、警告しているものが多くあります。決して、SFでもなく夢物語でもありません。
コンピューターは、あくまでも機械です。従って、いくら頭脳明晰でも、人間のように心、つまり感情や理性、知性を持ち得ないので、必然的に問題が発生するわけです。
聖書の預言にもそのことが明確に書かれていますが、コンピューターが人間を支配するように進化していく恐ろしい時代が現実に私たちの目の前に迫っているのです。「イーグルアイ」はそれを警告しています。
これからの時代を生き抜く手段として、私たちに残された唯一の道は、宇宙万物を創生した「創造主」と心を繋ぐことより他に道はありません。私たちは、自分で生きているのではなく、「創造主」によって、いのちの息を与えられて、生かされているのですから
