
鹿児島は、とても素晴らしい快晴に恵まれています。私は昨日、薩摩半島の南端に位置する南薩摩市の知人を訪ね、お昼は枕崎の「お魚センター」で食事をしました。
鹿児島は、私が育った東京と違って、とても食生活が豊かで、お魚も新鮮で美味しいし、黒豚などのお肉も有名ですが、そのお肉も実に柔らかくて美味しいです。また、野菜や果物も実に豊富で、芋焼酎も最高です。とにかく、食文化がひじょうに豊かです。
また、篤姫でも有名になりましたが、食文化だけでなく、すべての文化が古来より進んでいました。なぜならば、薩摩の国の藩主である島津藩の島津氏は、古代イスラエルより日本に来た「渡来人」であり、古代イスラエルの伝統や文化、そして、ソロモンの秘宝などを日本に持ってきたのです。
霧島の高千穂の峰に、私も今年の初夏に登りましたが、その山頂には、「天の逆矛(あまのさかほこ)」が突き刺さっています。その天の逆矛は、宇宙からこの地上に投げられたもので、その逆矛は宇宙の特殊成分から成り立っていて、どんなに年月を重ねても、絶対に腐食しないのです。
日本には、天孫降臨の地として幾つかの地が挙げられていますが、「天の逆矛」の存在は、霧島の高千穂の峰がままさしく天照大神の孫である「ににぎの尊(みこと)」が天から下った地、つまり天孫降臨の地、であるということを現わしています。
日本は、「にほん=二本」という意味合いを含んでいます。それは、日本という国は、二つの顔、つまり表の顔と裏の顔を持っているということです。今まさに、その日本の裏の顔の真実が開示されようとしています。
日本は、周囲を海で囲まれていて、海外の国々の影響をほとんど受けることなく、日本の独自の文化を古来よりはぐくんできました。そして、日本列島は、龍の形をしていて、龍は神の使いとされていますから、日本は神の国、神国と呼ばれています。
また、世界最古の歴史を持つ「皇室」の存在は、神国日本を最もよく象徴しています。なぜならば、天皇は、宇宙万物を創造した「創造主」の直系の子孫であり、天皇は、唯一創造主のDNAを持っているからです。従って、天皇家は、古代より連綿と万系一世を保っているのです。
日本は、素晴らしい国で、宇宙からのエネルギースポットとなっています。創造主が宇宙からこの地球上に一番最初に降り立った地であり、「天皇」という創造主の直系の子孫の存在が、宇宙からのエネルギーを直接受ける要因となっています。また、それらのことが、日本が神国である所以(ゆえん)なのです。
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