
一方では、アメリカのリーマンブラザーズ社の破産を皮切りに、世界的に金融危機が訪れています。第三勢力、いわゆるフリーメーソンという地下政府組織によって、世界はやがて牛耳られ、統制されていくことになるでしょう。これらの組織が、世界の政治、経済、金融、情報、食糧などを裏で動かしているのです。
これからの大変な時代を生き抜くためには、ひとりひとりが自分の意識(精神性)を高めていくことが重要なキーポイントとなってきます。物やお金などに自分の心の視点をおく時代は、もう終わりを告げ、自分の意識(精神性)を高めた人だけが、これからの時代を生き抜くことができ、2012年以降の新しい時代である宇宙文明(精神文明)時代へと移行することができるのです。
しかし、2012年の新しい文明に入る前に、この地球人類にいまだかつてない大艱難時代、つまりひじょうに辛く苦しい時代がこれから数年間続きます。今後、経済危機だけでなく、世界的な食糧危機、恐ろしい伝染病の流行、天変地異や大事故による人類の大量死が頻発します。
それらは、すべて、聖書の黙示録の中ですべて預言されています。聖書の預言の通りに、ひとつの狂いもなく、世界は確実に動いています。しかし、日本人だけが、世界の中で、聖書を知らないのです。
これからの大変な時代を生き抜くためには、聖書を中心とした「宇宙の真理」を知ることが重要です。聖書は、決してキリスト教の聖典ではありません。宇宙のエネルギーによってつくられた宇宙の書物です。従って、聖書を読むことによって、宇宙のエネルギーを受けることができ、自分の意識(精神性)が高まっていくのです。
そして、宇宙万物を創生した「創造主」の存在を知ることが大切です。人間は、決して自分で生きているのではなく、「創造主」によって、いのちの息を与えられ、生かされているのです。創造主の雛形(ひながた)、つまり創造主が人間の形をとられて、この地球に誕生されたのが、「イエス・キリスト」です。地球には、モーゼや釈迦など高次元から人間を導くために様々な人たちが今まで輩出していますが、自らよみがえりを体験して、人間には、この肉体のほかに意識体(霊体)があることを証ししたのが「イエス・キリスト」です。
そして、十字架にかかられたことによって流された血により、人類の罪をあがなわれたのです。ですから、「イエス・キリスト」と自分の意識をつなぐことが、これからの時代を生き抜く唯一の方法です。
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