2008年11月18日

日本の「神輿(みこし)」と古代イスラエルの「契約の箱」

契約の箱.jpg 日本の祭りというと、神輿(みこし)が出るのが慣わしとなっているところが多いと思います。日本では小さい時からすっかり見慣れた風景ですね。

 その神輿は、一体何を現わしているのか、考えたことがありますか?

 実は、その神輿には、とても深い意味があります。その意味を深く探求していくと、日本民族の由来と歴史が紐解かれることになるのです。

 日本の神輿は、古代イスラエルの契約の箱を象徴していて、代々日本人に伝承しているのです。つまり、日本とイスラエルは同じ民族です。古代イスラエルの12部族のうち、10部族が世界のどこへ消えたのかいまだにその歴史的事実はわかっていません。

 その10部族は、長い年月をかけて、苦労しながら、古代イスラエルの契約の箱を携えて日本に来たのです。古代イスラエルから流れ着いた人たちは「渡来人」とよばれ、あらゆる進んだ素晴らしい文化と景教(キリスト教=教義的ではないまことの教え=宇宙の真理)を日本にもたらしました。

 古代イスラエルの契約の箱とは、モーゼの契約の箱とも言われ、モーゼがシナイ山で神である創造主から啓示を受けたとき、それが天からの光、宇宙エネルギーによって石の板、つまり石版に刻まれました。それが、天、創造主と地球人類との契約(十戒)の証しです。その創造主との契約の証しであるモーゼの石版が入った箱は、契約の箱と呼ばれています。

 日本の神輿は、その契約の箱を現わしているのです。そして、日本人の先祖は、古代イスラエル人であることを象徴していて、そのことを神輿に託して日本人に伝承しているのです。

 現在、その契約の箱が日本にあるのです。今こそ日本人はその壮大なかつ貴重な真実に目覚めて、自分たちのルーツに目をとめていただきたいのです。そのことを理解することによって、大きく人生観、世界観が変わってくるからです。

 そしてまた、その契約の箱を手に入れれば、世界を支配し、牛耳ることができると考えている第三勢力の人々が存在していて、日夜その契約の箱を探し出すのに奔走しています。

 しかしながら、この契約の箱は、創造主が人類に与えた貴重なものであり、創造主の心にかなった人たちだけにしか決して与えられませんし、触ることができません。創造主との契約を破る人たちは、死に至るのです。

 レーダース/失われたアーク(聖櫃)というスピルバーグ監督の映画のシーンにもありますが、自分たちの欲望のままに、このアークすなわち契約の箱に触ろうとすると天からの光に打たれて死に至るのです。そのくらい、この契約の箱は、創造主の光、つまり宇宙エネルギーによって守られ、創造主から選ばれて聖なる者だけしかこの契約の箱に触ることができないのです。

 古代イスラエルの契約の箱は、確実に日本に存在します。やがて近いうちにそのことがはっきりと明かされる日が来るでしょう。そして、その契約の箱が日本に運ばれているということは、日本人のルーツが古代イスラエル民族だったということを現わしています。そして、そのことが、日本の神輿に象徴されて、今の時代まで伝承されているのです。

 毎年7月17日の京都の祇園祭りで担がれる神輿と同日行われる四国剣山での祭りの日に剣山山頂まで一挙に駆け上がる神輿には、大きな意味が隠されています。

 それは、7月17日が、ノアの箱舟が大洪水後、150日目にアララテ山に漂着した日だからです。そのことを忘れないように7月17日に神輿を担ぐのです。そして、私たち日本人の先祖はノアであること、つまり日本人のルーツは古代イスラエル人であるということを象徴しているに他なりません。

 

posted by realistictime at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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