2008年11月19日

神社の「赤い鳥居」は古代イスラエル王国を表徴

赤い鳥居.jpg 神社の入り口には、「赤い(朱色)鳥居」がありますが、この二本の柱と横木から成り立っている鳥居は、古代イスラエルの神殿の入り口の左右にある二本の柱とよく類似しています。

 これは、日本の神社の鳥居に、古代イスラエルの文化を遺したのです。つまり、日本民族のルーツは、古代イスラエル民族であるということを現わしているのです。

 また、神社の鳥居の赤い色(朱色)は、化学式で言うと元素の「12族」にあたり、このことは、古代イスラエル王国の12部族を象徴しているのです。

 「12」という数字は、古代イスラエル民族にとって、とても大切な数字でした。なぜならば、古代イスラエル民族は12部族から成り立っていたからです。
  
 そして、日本の国旗の「日の丸」の中心の赤い丸は、神社の赤い鳥居と同様に、イエス・キリストが十字架にはりつけになり、その時に流された人類の罪の穢れを清める、あがないの血を象徴しています。

 また、「篤姫」で有名な薩摩藩の藩主である島津氏は、古代イスラエルから日本に渡ってきた「渡来人」です。

 そして、薩摩藩では、古代イスラエルの文化の流れを汲み、ガラス工芸が盛んでした。それが「薩摩切子」で、世界的にも有数な技術を駆使し、世界で初めてガラス工芸に「赤色」を用いました。

 ガラスに赤い色を用いる技術はひじょうに難しく、世界でも唯一薩摩藩だけでした。

 ガラス工芸「薩摩切子」の赤色は、やはり、古代イスラエル王国の12部族を象徴しているのです。

posted by realistictime at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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