
日本には世界最古の歴史を持つ皇室が存在します。紀元前660年の初代神武天皇から始まり、現在の天皇である125代今上天皇まで、皇室は2668年もの長い歴史を携えています。
実に、天皇家の歴史は、現在の西暦よりも長い歴史を持っています。さらに、歴史的には公けにされていませんが、神武天皇以前に歴代の天皇が存在していたことは事実です。
日本の皇室を象徴する菊のご紋(紋章)は、古代イスラエル王国でも数多く見られます。そして、世界各国の王室や皇室にも残されています。
菊の紋章は、いったい何を現わしているのでしょうか?。それは、太陽神つまり「創造主」を現わしています。ひまわりの花は、よく太陽を象徴していると言われています。その「宇宙の真理(真実)」を隠すために、そのひまわりの花を変形させて、菊の花とし、菊の花を創造主の象徴とするようになったのです。
つまり、高次元の最も高度に進化した宇宙人である創造主が地球に一番初めに降り立った場所が日本であり、同時に宇宙の高度文明が日本に降ろされました。そして、その創造主の直系の子孫が天皇であること、これらの最も貴重な「宇宙の真理(真実)」が記号(丸に十字やダビデの星)や象徴(菊の紋章)に隠され、古代より綿々と長きに渡って人類に伝えられているのです。
日本と古代イスラエルの文化や風習、伝統、言語など、ひじょうに類似点があると言われています。なぜならば、太古の昔に創造主の直系の子孫である日本の天皇の子孫たちが、中近東に赴き、そこに住み着いて、古代イスラエル王国をつくったからです。従って、古代イスラエル人の先祖は、日本人なのです。
そして、古代イスラエル人が再び、日本の地に赴き、日本の初代天皇である神武天皇として日本を統治したのです。従って、神武天皇の別名をアラム語(ヘブライ語)では、「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」と呼ばれ、これは、「サマリアの王、ヘブライ民族の創建者」という意味です。要するに神武天皇は明らかに古代イスラエル民族の出身だったのです。
このことは、日本の天皇家と古代イスラエルが融合したことを現わしていて、日本人も古代イスラエル人も共に創造主の直系の子孫であるということであり、民族のルーツはともに同じ(同じDNAを持つ)であるということなのです。
従って、日本人も古代イスラエル人も創造主から祝福されている民族なので、日本とイスラエルは、双方とも宇宙からの光、宇宙エネルギーが特に注がれる国(世界のパワースポット)であり、創造主によって守られています。
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