
それは、日本人と古代イスラエル人は同じDNAを持っているということ、つまり同じ祖先であり、同じ民族ということです。昨日のブログにも書きましたが、古代イスラエルにも皇室の象徴である「菊の紋章」がありました。このことは、やはり日本人と古代イスラエル民族が同じ民族であることを表しています。
古代文明はエジプト文明が発祥で、そこから全世界へ文明が拡がったというのが歴史的な定説です。しかし、その太古の昔の歴史、史実が隠蔽されているのです。
実は、太古の昔、宇宙文明を創生した「創造主」が宇宙から地球上に初めて降り立ったのは日本でした。「創造主」とは、一般的概念では「神」と呼ばれている存在です。
「創造主」の本当の姿は、宇宙でもっとも高度に進化した宇宙人で、宇宙の法則を自由自在に使ってあらゆるものを創生することができます。そして、日本に降り立った創造主の直系の子孫が「天皇」です。
太古の昔、その天皇がUFOにのって自由自在に世界中を行き来し、世界を治めていました。やがてその子供たちが、世界各国へ行って、それぞれの国を治めるようになりました。それが、五色人種(白人、黒人、青人、黄色人、赤人)の始まりです。つまり、日本人が世界人類の祖であり、そして、日本から世界へと高度文明が波及していきました。
昨日のブログの中で、創造主が日本に降り立ったことが、記紀神話の中で、アマテラスオオミカミの孫である「ニニギノミコト」として表わされていると書きました。では、アマテラスオオミカミの息子は地球のどこに降臨したのでしょうか。歴史的には年代が前後しますが、それは、「イエス・キリスト」としてイスラエルに降りたのです。
「アマテラスオオミカミ」「ニニギノミコト」「イエス・キリスト」これらの三者は、すべて創造主を顕現しています。時代を変えて、形を変えて、創造主は地球人類の進化のために地球に降臨したのです。
すべての真実が今まで人類に隠蔽されてきました。そして、特に日本には、その真実が長い年月の間、ずっと神社に「天照大神=創造主」として隠されてきました。
また、神社は神の宮であり、女性の子宮を表しています。子宮は、精子と卵子が受精し、そこに創造主の光、宇宙エネルギーが入って、子どもが宿るのです。ですから、子宮は創造主の光が入る神の宮なのです。
神社の構造をみると、神社の参道は、子宮の産道を現わし、神社の拝殿、幣殿は子宮の内部を現わしています。つまり、神社は、創造主を象徴していたのです。従って、神社は太古の日本の秘密が隠蔽されているミステリアスゾーンなのです。
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