今後の世界情勢について、つまりこれからの苦難の時代の予告は、実に驚くべきことに、はるか昔の時代から、聖書において既に正確に預言されていました。イエス・キリストによって予告された苦難の時代は、新約聖書の最終章である「ヨハネの黙示録」の中に詳細に渡って記載されています。
なぜ、これからの時代、地球人類に比類のない恐ろしい時代が到来するのでしょうか。
それは、創造主が人間の形をとってこの地球にイエス・キリストとして現れた時に、地球人類がイエス・キリストを拒み、罪もないイエスを十字架にかけたからです。
イエスを拒んだ人類の罪は全世界の人類に及び、苦難の時代の到来となってしまったのです。要するに、人類が犯した罪を今の時代になってまでも人類が受けなければならないのです。「蒔いた種は刈り取る」という聖書の御ことば通り、つまり、因果応報という宇宙の法則に基づくものなのです。
これからの苦難の時代は、創造主であるイエス・キリストを拒み、十字架につけた地球人類の罪の報いを顕著に受ける時代です。それは、今までの地球の文明の中で、いまだかつてない悲惨な時代となります。
明日は、これから到来する苦難の時代について具体的に説明します。
詳細を知りたい方は、「フォトンベルト・地球第七周期の終わり(たま出版)」という本を是非読んで下さい。
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