これから、人類史上始まって以来の最大の苦しみや困難が人類に訪れます。日本は島国なので、各国で起きているテロや武力戦争、大量虐殺、飢餓などの悲惨な状況を多くの日本人が現実のものとして感じとっていません。
人類が産業と文明の発展を最優先してきたばかりに、自然と共存して生きてきた人類のライフスタイルが大きく変わり、人間の手によって自然を崩壊し、人間どうしが争い、傷つけ合うという宇宙の中で最も重い罪を犯している惑星になってしまいました。他の惑星に確実に存在する意識生命体、人類たちは意識レベルが高く、宇宙万物を創造した神、創造主を中心とした高度な精神文明を謳歌しています。
悲しいことに、地球人類はまことの神、創造主の存在を忘れ、自分勝手に生きたために、美しい地球を人類の悪想念でいっぱいにしてしまいました。神の光が入らない地球にこれから崩壊現象、世の終末が訪れるのは当然の結果です。原因があって結果があるという因果応報の宇宙の法則があり、人類の悪想念が地球の崩壊現象を自ら招いているのです。
世の終末の兆候が明らかになるにつれて、これからいったいどのようにして生きていったらいいのだろうかと誰もが必ず救いの道を探し求めます。聖書を自分たちの思想や生活の中心にしている欧米諸国の人々は、人類の未来がどうなるかを既に知っていて、人類が終末を迎える前に究極の救いがあることを知っています。
悲しいことに、日本人は聖書に馴染みがなく、聖書をキリスト教の教典だといまだに思い込んでいるので、これから人類の未来に起こることや人類救済の道を知りません。
人類が終末を迎える直前に、神の究極の救いがあります。それは、神である創造主を心から信じる人々だけに救いのチャンスが与えられます。それはラプチャー(携挙)と呼ばれています。
ラプチャーとは、ある日突然世界中で、神を心から信じる人々がこの地球上からいなくなり、肉体を持ったまま、上空のUFOにいったん引き上げられる現象です。一度に大勢の人々が地球上から一瞬にして姿を消すという“人類喪失事件”が起きます。そして、世界中が混乱に陥ります。まるでSF世界のような話ですが、これから現実にそして確実に起こることです。
アメリカでは、「レフトビハインド」という聖書の黙示録に基づいた“近未来預言小説”が全米大ベストセラーとなり、ラプチャーの様子が具体的に映画化されています。
ラプチャーが起こるのは、中東和平が締結される前後だと言われています。ラプチャーは、この地球上から異次元世界への人類の瞬間移動で、人類の究極の救済です。
さらに詳しく知りたい方は、「フォトンベルト・地球第七周期の終わり(たま出版)」をご一読下さい。精神世界の真髄について書かれています。また、ホームページも参考にして下さい。http://toyoigaku.jp
FC2にノンフィクション小説「神秘な世界へようこそ」をミステリー部門で連載しています。実際に体験した超常体験談をこれから書き綴っていくつもりですので、インターネットで検索してみて下さい。