いまだかつてない大変災が人類を襲います。はじめての人類アダムとイヴが地球に誕生し、悪魔の誘惑に陥って以来、人類は不幸の坩堝(るつぼ)にはまってしまっています。これから人類が幸せに生きようと思うならば、人類の意識を変革し、高めなくてはいけないのではないでしょうか。
人類は自然と共存して生きていくのが必然の世界ですが、いまだに森林伐採をし続け、不要になった核を平気で海中に投棄し、人類はすっかり利己主義に陥り、はてのない欲望と野望の中に生きています。人類同士が争い、、傷つけあい、相手国に脅威を与えるために核を平気で保有しています。
人類の悪想念が地球に崩壊現象を引き起こしていることを多くの人々が知りません。さて、嘆いてばかりもいられません。心ある人々は、これから世界に起こることを事前に把握しておいて、今後の生き方をしっかりと見極めていく必要性があります。今後起きることを事前に察知しておく、先の世を見抜く先見の目(洞察力)を持つことが大変重要となります。
神の三位一体は、創造主、聖霊、イエス・キリストです。実は、悪の三位一体というものがこれからの時代にはっきりと顕現してきます。これらのことは、聖書の中ではっきりと預言(神からの啓示)されているのですが、悪の三位一体とは、悪魔(サタン)と獣(政治的指導者)とにせ預言者(宗教的指導者)です。
悪魔は、もと天使のリーダーだったルシファーという天使が傲慢になって地球に追放され、悪魔=サタンになり、地球に追放されました。決して私たちの目には見えませんが、人類が誕生する前から地球に現実に存在し、人類をまことの神から引き離し、人類を支配下においています。
獣は、EU(欧州連合)からある政治家が台頭し、表面的には、イエス・キリストのように世界中を平和に導くように熱意をもって活動しているように見せかけ、実は悪魔の化身として食糧とガソリンを世界的に統制し、やがて世界を牛耳るようになります。ローマ帝国の復活が起こってくるのです。
にせ預言者は、宗教的指導者から台頭し、獣=世界的政治指導者を神格化し、世界中の人々の信望を集めさせ、イエス・キリストのように拝ませるように仕向けるのです。
悪魔ー獣ーにせ預言者、これらの悪の活動が今後もっとも盛んになってきます。
さらにもっと詳しく知りたい方は、たま出版から刊行された「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」を読んで下さい。これからの苦難の時代を生き抜くためのノウハウが書かれています。ホームページも参考にしてください。http://toyoigaku.jp
ラベル:悪魔、これからの時代、世界情勢
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