日本は周囲を海で囲まれている島国で、日本列島は龍体を現わしています。その龍とは神の使いで、天の御国(神)と地上を繋ぐ役目を担っています。つまり、日本は「神国」なのです。
地球が誕生し、まことの神=創造主=宇宙で最も高次元に進化した存在が一番初めに地球に降り立ったところが日本です。日本には天孫降臨の地と言われる所が多々存在しますが、宇宙の高次元エネルギーが降りた場所が天孫降臨の地と呼ばれ、日本は大いなる創造主の祝福の御手の中にあり、しっかりと守られているのです。
記紀神話(古事記、日本書紀)において、天照大神の孫であるニニギノミコトが一番はじめに日本に降り立ったとあります。実は、天照大神が創造主で、創造主の直系の子孫である初代の天皇がニニギノミコトとして日本に誕生したことを意味しています。その宇宙の真実が記紀神話に隠蔽されています。
そして、創造主の子は、神の御子イエス・キリストとしてイスラエルにユダヤ民族の中に誕生したのです。
太古の昔、天皇が世界を治め、天皇の5人の皇子たちが日本から世界各国に赴き、世界の民族を形成しました。それが五色人種の始まりで、白人=オーストラリア人、赤人=アメリカ人、黄人=アジア人、黒人=アフリカ人、青人=ヨーロッパ人です。
その当時の地球の文明は、宇宙の真理に満たされ、超高度文明を誇っていました。それが地球第一周期文明で黄金文明時代と言われています。
そして、地球第二周期文明を迎えると、天皇を含めて4人の皇子と1人の皇女が世界へ赴きましたが、その頃から地球で紛争が起きるようになり、地球は平和でなくなり、宇宙の真理も廃れていったのです。
日本の歴史において、初代天皇は、神武天皇とされていますが、神武天皇はアラム語(ヘブライ語)で「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」と呼ばれ、ヘブライ民族、つまり古代イスラエル民族の創健者という意味です。神武天皇は明らかに古代イスラエル民族=ユダヤ民族の出身です。
従って、日本人とユダヤ民族は同じ民族であることがわかります。ですから、日本人とイスラエルとは深いつながりがあり、本来日本人は、イエス・キリストと最も深い関係にあります。
創造主の直系の子孫が天皇、その末裔である日本人が世界のあらゆる民族の中で最も優秀で器用な民族であり、優れた文化を保っているのです。皇室の中にこそあらゆる宇宙の真理が隠蔽されています。
従って、宇宙の真理は日本にあり、古来より日本は「黄金の国=ジパング」と呼ばれて、世界の国々の憧憬の的でした。黄金、それは物質的な財宝ではなく、宇宙の真理だったのです。そして、驚くべきことにその宇宙の真理が書かれている唯一の聖書は皇室の中に隠蔽されています。
しかしながら、宇宙の真実が今まで隠蔽されていたが故に、日本人はまだ、自分たち日本民族の偉大さ、素晴らしさをまだ知りません。本当の真理は日本に実在するのです。
しかしながら、現存する悪魔、世界を統一支配しようと企んでいる悪の世界的組織の手によって、日本人は、日本人の古来の素晴らしさを失いつつあります。義理人情、常識、道徳的観念、博愛の精神、そして、器用さ、優秀さを喪失し、魂は骨抜きになってしまっているのです。
6000年の物質文明の終焉を迎え、人類が終局に立っている現在、まさに秘密の封印は解かれました。日本人こそまことの創造主の子孫であることをはっきりと認識し、創造主の元にしっかりと立ち返り、世界を真理で満たし、世界を変えていかなければならないと切に願っています。
★日本に隠された秘密の封印について知りたい方は、たま出版から刊行された「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」を是非ご一読下さい。また、ホームページにも「宇宙からの真理」」「地球からの真理」が掲載されていますので参考にして下さい。http://toyoigaku.jp
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ラベル:古代史、日本、秘密
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