神である創造主によって霊を与えられて生かされている人類にとって、霊界こそが実在界です。
そして、一生涯のすべての行動の記録が記されている「いのちの書」というものが存在します。
この地上から霊界に入るとすぐに、人間は地上でのすべての行いを大きなスクリーンで見せられます。そして、自分の人生すべてがまるで走馬灯のように映し出され、自分の行いを反省させられます。
それは、人生の記録簿である「いのちの書」に刻まれている通りに映し出されるのです。
例えば、表面上は、犯罪を犯していないように装っても、いのちの書には、その人の罪の行いが詳細に渡って記録されています。また嘘をついたり、秘密のうちにした行いがすべていのちの書には記録されています。
また、神である創造主、イエス・キリストを受け入れる機会があったのにもかかわらず、拒んだという記録も詳細にわたって残されています。
「いのちの書」は、その人の一生涯の善行もあらゆる種類の悪い行いもすべて記録されています。
そして、神における人類の最終的な裁きの段階において、「いのちの書」によってすべての人類が「永遠の天の御国」へ行くか、「永遠の地獄」へ行くかの魂の選別が行われます。このことが人類にとってもっとも重要なことです。
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ラベル:一生涯、人生、記録、
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