2009年06月21日

驚くべき日本の真実

 何と驚くべきことに、日本の祭りが、聖書の物語を語っています。

 長野県の諏訪大社で、毎年春に「御頭祭」という伝統行事が行われますが、この祭りでは、少年が犠牲の柱という柱に縛られ、宮司が刀でその少年を切りつけようとしますが、仲介役の人が入り、少年が切り漬けられるのが阻止され、その少年が解放されます。そして、その代わりに神が用意したいけにえがささげされるというお祭りです。

 その祭りの内容は、聖書のアブラハムという人物が、自分の愛するひとり息子をいけにえとして神にささげる物語とまさにそっくりです。諏訪大社の祭りでは、アブラハムの役を宮司がして、ひとり息子の役を少年がしています。

 なぜ、神はアブラハムに、愛するひとり息子をいけにえとして神にささげるように命じたのか? それは、アブラハムの神への信仰と忠誠心を神は試し、ご覧になりたかったからです。

 アブラハムは、神が愛され、信じたとおりに信仰に篤い人で、紛れもない忠誠心を持っていました。その結果、神の命令の通りに自分の息子をささげますが、神はアブラハムが息子を殺すのをやめるように止めました。

 どうして、日本の伝統行事である祭りと聖書の物語がそっくりなのか、それは、日本の神もユダヤ(古代イスラエル)の神も同じだからです。

 太古の昔から日本人は古神道を信じていました。古神道とは、太陽信仰のことで、太陽信仰とは、宇宙万物の創造の神である「創造主」のことです。アトランティス時代もムー時代もメソポタミア、エジプト文明時代も、すべての時代が太陽信仰でした。

 太古の昔から日本人は太陽信仰でしたが、飛鳥時代の仏教の流入により、唯一神「創造主」信仰が大きく崩されてしまいました。しかし、太陽神である創造主信仰は、日本から始まり、やがて世界へ流布され、ユダヤの神であり、聖書の神となったのです。

 ですから、真実は、日本の神が世界の神なのです。

 日本のお神輿(みこし)もユダヤ(古代イスラエル)の契約の箱を少象徴していて、日本の文化的伝統行事に遺しています。また山伏(やまぶし)がほら貝を吹く姿も、ユダヤ人が角笛を吹く姿とそっくりです。

 日本の文化や慣習になぜこのようにユダヤ人の文化や慣習が刻まれているのか、それらは、2000年前にユダヤ人が日本に来てすべて遺したものであり、日本民族もユダヤ民族も同じ民族であり、聖書の神、つまり日本の神とユダヤの神は同じであることを日本人に遺したかったからです。

 今こそ日本人は、聖書の神「創造主」そして、創造主が人の形をもって地上に誕生し、人々の罪をあがない、人々の救い主である「イエス・キリスト」こそが、日本の神であり、世界の神であることをはっきりと認識してほしいと思います。日本人が隠蔽されてきた真実に目覚める時がまさに到来したのです。

■information■

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posted by realistictime at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 古代文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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