2009年06月27日

マイケルジャクソンの死に思う

 昨日は、マイケルの突然の訃報に大変驚きました。

 マイケルは、小さい頃からステージの中で育ったも同然で、彼の踊りも歌も一世を風靡した時代がありました。そして、世界的なヒットを飛ばし、一躍有名になり、この世のあらゆる名誉や名声、財産を手に入れました。

 しかし、晩年のマイケルは、心の底から話し合える友人もなく、孤独で、しかも度重なる整形手術による薬物の後遺症と感染症により、心肺停止状態に陥ったようでした。

 マイケルの人生は、富と栄光に満ちているように人々に思われていますが、マイケル自身は、いつも心が満たされることなく、孤独で寂しい人生を送っていたように思います。

 マイケルの栄光の陰にある孤独と虚しさといつも満たされたない心が、晩年幼児虐待などの事件を起こす引き金になったのではないでしょうか。

 この心の孤独と虚しは、誰もが持っていることではないでしょうか。

 私たちは創造主によって創られ、いのちの息を与えられて創造主から生かされていることを感謝して生きているでしょうか。

 多くの人が、自分の力で生きていると思い込み、創造主の存在を知ることなく、神を離れて生きています。

 創造主はいつも私たちをこよなく愛し、あたたかく見守っていますが、私たちがそのことを思わずに自分勝手に生きています。

 神を離れて生きる人生は、病気や死やさまざまな不幸がその人の人生に訪れ、やがて滅亡に至ります。

 マイケルも、自分のためにだけ生きる人生ではなく、まことの神「創造主」とともに生き、神のため、世のため、人のために愛と奉仕の精神をもって生きているなら、このような孤独で虚しい人生を過ごすことなく、幸せな人生をきっとおくれたはずです。

 マイケルの死を通して、神とともに生きることの大切さとともに、決して自分自身のためにだけ人は生きるのではなく、愛と奉仕の精神を持って、人々のために生きていかなければまことの幸せは得ることができないということを知りました。

 「人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を見失い、損じたら、何の得がありましょう。」


   (新約聖書:ルカの福音書 9章25節)

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posted by realistictime at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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