この「寺」には、日本人が大変驚くようなミステリーが隠されています。
中国の唐の時代では、「寺」は、仏教とは全く関係がなく、実は「キリスト教会」だったのです。
その当時、中国の都「長安」では、現在のイラン、イラク地方から、キリスト教の宣教師たちが来て、大々的にキリスト教を布教していました。
何と驚くべきことに、その当時の「長安」の街は、まさにキリスト教一色で、キリスト教会が街の至る所に建てられ、「寺」と呼ばれていたのです。
その当時、中国では、聖書が中国語に次々と翻訳され、「イエス・キリスト」こそが、人々の救世主であることが、広く人々に伝えられました。
ですから、「長安」ではキリスト教が大流行し、中国のキリスト教の総本部が長安の「大秦」にありました。その中国の長安と日本の京都の街はひじょうによく似ていて、京都には「太秦(うずまさ)」という地名があります。
京都の「太秦」は、長安の「大秦」が変化したもので、「ウズマサ」とは、「救世主・イエス・キリスト」というヘブライ語(アラム語)が変化したものです。
平安時代の京都の街は、実はたくさんの外国人が行き交い、キリスト教が堂々と布教されていて、日本人の多くがキリスト教徒だったのです。
但し、その歴史的事実が隠蔽されてしまっていて、いまだに多くの日本人が真実を知らされていません。
古来より、日本の伝統的文化であり、遺産であると思われていた「寺」が、実は、典型的な仏教の施設ではなく、「キリスト教会」だったのです。これは、まさに驚愕する事実です。
日本人に「イエス・キリスト」の教えを伝え遺すために、日本各地に神社仏閣が建てられました。寺のシンボルである「卍」は、「十字架」が変形したものです。そして、神社の主祭神である「天照大神(アマテラスオオミカミ)」は「イエス・キリスト」のことなのです。
「私たちの神であり、救い主であるイエス・キリストの義によって私たちと同じ尊い信仰を受けた方々へ。神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安があなたがたの上にますます豊かにされますように。」
(新約聖書 ペテロの手紙 第二 1章1〜2節)
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