それは、ある日、世界中から人々が突然消え去ることです。まるで神隠しのように、いなくなります。
具体的に言うと、肉体を持ったまま地上から天に移されます。人類史において、肉体をもったままUFOに引き上げられて、天(いったん地球以外の他の惑星に移されるということは、いまだかつてないことです。その不思議な出来事は、空中携挙(ラプチャー)と呼ばれています。
しかし、聖書を生きる糧(かて)にし、あらゆる思想や考えの根本にしている欧米諸国の人々にとっては、最も期待するべき事として、その出来事が起きる日を心待ちにしています。
なぜ、空中携挙(ラプチャー)が起こるのか、それはこの地球上がかつてない艱難辛苦の時代を迎えるからです。
かつてない不思議な出来事、空中携挙(ラプチャー)は、この地球人類へ与えられた最後の救い、ラストチャンスなのです。
その最後の救いに預かるには、「創造主、イエス・キリスト」の存在を受け入れて、心から信じることが条件です。そして、神に喜ばれる生活をすることが大切です。
この世的な生活、つまり物や金を中心として生きる物質主義になったりしてはいけないということです。
酒やギャンブルや性的な享楽や快楽におぼれる生活、つまり欲や本能のままに生きている人は、人をねたんだり、うらやんだり、そしったり、また自己中心で傲慢(思いあがること)な人は、神の最後の救いに預かることが出来ません。
人々が携挙(ラプチャー)される日は近いのです。今私たちは一日も早く物質主義を抜け出て、精神世界に目覚めなければなりません。
「あなたがたは、今がどのような時が知っているのですから、このように行いなさい。
あなたがたが眠りからさめるべき時期がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。
夜は更けて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。
遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。」
(新約聖書 ローマ人への手紙 13章11〜13節)
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★ 今まで聞いたことがない斬新な内容で編集され、とても興味深い内容となっています。
★ わたしどもは、宗教的な組織でも団体でもなく、営利を追及するためにこの本を決して推奨しておりません。これから、未曾有の大災害や疫病、食糧難、戦争などが起こってきますので、一人でも多くの方々にこの本を読んでいただいて、まことの救いにあずかっていただくためにお薦めしています。
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