2009年08月15日

人間は死んだらどこへ行くのか

 私たちに人間は、目に見える肉体と目に見えない霊と魂から出来ています。

 人間が死ぬと、私たちから霊魂が抜け出て、肉体から分離します。霊魂のことを人格と言います。霊魂が抜け出た肉体は、ただの物質に過ぎず、焼いたり、埋葬されたりしてやがて土に返ります。

 死んだ直後の人間の体重を量ると、生前より36グラム軽くなるそうです。つまり、肉体から抜け出た魂の重さが36グラムです。本来、人間とは、この肉体が主流ではなく、霊魂が主です。つまり、人間は霊的な存在であり、この世や仮の宿、ヴァーチャルな世界です。肉体から抜け出た霊魂は、実在する死後の世界、霊界という所に行きます。

 臨終の時に、よく「意識が在るかどうか」ということで、臨終を判断しますが、人間の意識とは霊のことです。霊とは、神からのいのちの息のことです。人間とは、神からの霊が与えられて呼吸をすることが出来、神によって生かされています。

 この地上には、八百万(やおよろず)の神々が存在します。例えば、龍や狐などの動物を神と祀ったもの、また歴代の偉人を神と称えたもの、水や風などの自然界のものや木や石などの物質を祀ったり、多種多様な神々が存在しますが、まことの神とは、宇宙や人類を創造した「創造主」のことです。

 その創造主が死後の世界、霊界を創り、霊界を治めています。創造主が「イエス・キリスト」という形を持って地上に誕生され、人類に具体的に様々な宇宙の教え、真理を説かれました。しかし、その当時、人々の意識レベルが低かったために、またイエスがまことの神ではなく、ただの人間だと思いこんでいたために、イエスがこの地上に誕生されて2000年経った今も尚、イエスに対しての偏見や思い込みが強く、人類の意識は少しも進化していません。

 特に仏教国の影響を強く受けている日本人は、イエスがキリスト教というひとつの宗教上の神であると思っています。イエスは決して人間ではありません、創造主です。イエスだけが唯一死後3日目に霊体を持ってよみがえったのです。イエス以外は、この地上に復活した人は一人もいません。

 人が天国へ行くのにも、また地獄へ行くのにも仏教が説いているように三途の川を渡る必要もありません。また三途の川も人間が考えたもの、空想上のものです。ですから、その道の途中で迷うこともないし、死人のために供養する必要はまったくありません。供養するということは、死人のために効果があるどころかまったく何の意味も持たないのです。

 それどころか、供養してはいけないのです。死人をまた地上に呼び寄せ、霊界での修行を妨げ、その人の魂の進化を大きく後退させることになるのです。昔から伝統的に行われている供養は、死人を偶像に仕立て上げて、死人を偲び、拝むという一つの宗教行事であり、偶像崇拝に過ぎません。

 唯一の真理は、創造主、イエス・キリストとを通してでなければ、天国へ絶対に行けないということです。

 イエスを信じている人は、まっすぐに霊界、天国に行くことが出来ますが、イエスを信じない人は霊界へ行くことが出来ずに、地獄へ行きます。これは真実です。

 あらゆる宗教や既存の概念を乗り越えてまことの神である「創造主」にたどり着いた時に、人間は天国に行くことが出来るし、人間にまことの平安と幸福が訪れます。

 人類はまことの創造主、イエスを認めない、認めさせたくないという悪魔の思惑にあまりにも洗脳され続けています。

 今こそ、終末の時代にあって、一人ひとりがその悪魔の洗脳から目覚め、解き放たれ、まことの神につながる時ではないでしょうか。それ以外に人類のまことの救いはありません。

「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」

     (新約聖書 ヨハネの福音書 14章6節)

■information■

★ 宇宙万物を創生した創造主、イエス・キリストにや聖書について、また、これからの未来に起こることについての真実を知りたい方は、当研究所がたま出版と提携して出版している「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」を是非ご一読下さい。

★ 今まで聞いたことがない斬新な内容で編集され、とても興味深い内容となっています。

★ わたしどもは、宗教的な組織でも団体でもなく、営利を追及するためにこの本を決して推奨しておりません。これから、未曾有の大災害や疫病、食糧難、戦争などが起こってきますので、一人でも多くの方々にこの本を読んでいただいて、まことの救いにあずかっていただくためにお薦めしています。

★ 当研究所(東洋医学研究所)のホームページhttp://toyoigaku.jp)
もご覧下さい。

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posted by realistictime at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリー体験・異次元世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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