2010年07月27日

本当の神を知るためには宇宙を知ることが大切

 本当の神について知るためには、宇宙の真実を知ることが大切です。

 神は、形あるものでは決してありません。多くの人類が慣例となっている教会などの聖堂や神社や仏閣などに神は存在していません。

 神は私たちの心の世界に存在し、心の世界、神は心臓に存在します。神は私たちの視覚では決してとらえることが出来ません。神からの霊は心臓に宿り、神からの霊=いのちの息である大気中の酸素が心臓において血液に変換
され、血液が体内を循環することによって、私たちは神によって生かされているのです。

 なぜならば、神は霊であり、光であり、愛そのものだからです。神の霊、それは、私たちが地上で取り沙汰している、幽霊、悪霊、憑依霊、あるいは超常現象、オカルト的な霊ではありません。宇宙万物を創造し、生命の根源である創造主の霊です。

 宇宙のあらゆるものは、創造主の霊と光と愛によって創造されました。その創造主とはいかなる存在でしょうか。

 宇宙には銀河系という星の集団がおよそ1000億個から2000億個あると言われています。私たちは、その広大無限の宇宙において、太陽系、天の川銀河系の中に存在し、生きています。

 その天の川銀河系の中心は、巨大な光の渦となっています。そして、銀河系の中心から強力な電波が放出されていて、中心は、巨大なブラックホールとなっています。そのエネルギーは質量で太陽質量のおよそ100万倍とも言われています。決して人間の視覚ではとうていとらえることができない巨大な光です。

 今私たちが目にしている光は、およそ50億年前の銀河系のブラックホールの大爆発の光です。銀河系の光が地球に到達するまでに50億光年かかっているのです。いかに銀河系が広大無限であるか、私たちの認識をはるかに超えています。

 その銀河の中心核であり、巨大な霊である創造主です。すべてのものは、創造主の光と霊によって創造されました。ですから、神である創造主とは、宇宙の光であり、霊であり、あらゆる生命を生み出す巨大な宇宙のエネルギーなのです。

 宇宙の本当の真実を理解することによって、本当の神についての認識を得ることが出来るのです。

「初めに、神が天と地を創造した。神は仰せられた。”光があれ。”すると光があった。」

(旧約聖書 創世記 1章1節と3節)

INFORMATION

★ 宇宙万物を創生した創造主、イエス・キリストにや聖書について、また、これからの未来に起こることについての真実を知りたい方は、当研究所がたま出版と提携して出版している「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」を是非ご一読下さい。お蔭様で、第4回目の増刷となりました。

★ 今まで聞いたことがない斬新な内容で編集され、とても興味深い内容となっています。

★ わたしどもは、宗教的な組織でも団体でもなく、営利を追及するためにこの本を決して推奨しておりません。

★ 宇宙と科学と宇宙の真理を融合して、これからの21世紀とうい新しい精神文明時代、宇宙時代を迎えるための人類に必要な情報を提供しています。

★ そして、今後、地球浄化に伴う未曾有の大災害や疫病、食糧難、戦争などが起こってきますので、一人でも多くの方々にこの本を読んでいただいて、まことの救いと生きるためのノウハウを提供しています。

★ 当研究所(東洋医学研究所)のホームページhttp://toyoigaku.jp)
もご覧下さい。

★ FC2というネットにミステリー小説「神秘な世界へようこそ」を連載しています。すべてノンフィクションです。未知なる世界を真実なる体験談として少しずつ紹介しています。 お蔭様で御好評をいただいております。
posted by realistictime at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙意識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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