2011年01月12日

未知なる宇宙・銀河の果て

私たち体内の細胞のDNAのことさえ半分くらいしか人類は解明できていないのに、宇宙に関してはさらに未知なる世界です。宇宙の97パーセント、つまりほとんどわかっていない世界です。

今日、フランスが宇宙のデジタル画像の撮影に成功したと報道されていました。137億年前、ビッグバンによって誕生した宇宙にまでさかのぼることができるそうです。ビッグバンの光をとらえることに成功したそうです。

ビッグバン、それは大爆発と言われていますが、光です。宇宙が誕生する以前の世界、それは創造主の霊が漂っていた状態でした。そこに創造主の光が放出され、つまりビックバンが起こって、宇宙が誕生したのです。

ダークマターという暗黒物質が宇宙星間をしめていると言われています。その物質は質量や引力がありますが、決して私たちの目には見えない謎の微粒子のことを言及しています。

しかし、この物質がないと私たちも、宇宙のすべてが存在することができないと言われていて、世界中で今懸命にダークマターについて探究されています。

きっと、私たちのDNAの2重らせんが12重らせんに進化し、意識が進化したらダークマターの謎を解明することができ、その意味を理解することができます。

ダークマターは、宇宙エネルギー、つまり創造主の霊であり、ビッグバンは創造主の光です。

ですから、銀河団と銀河団の間には必ずある光が点在し、その光が双方の銀河団を照らしていることが実証されています。その光の存在、それは創造主の光であり、宇宙エネルギーです。

フランスのデジタル画像の撮影の成功によって、私たちの住む天の川銀河系のほかに、数百万個の銀河団をとらえることができたそうです。銀河団の数は数百万ではなく、数億個、数十億個、その数は無限大であり、とにかく現在の人間の文明では正確にその数をつかむことはできません。

創造主の霊、それはこの地上で一般的に取り沙汰されているような霊的な概念では決してありません。創造主の霊は、原子よりもさらにクォークの世界よりもさらに細かい微粒子の世界であり、高次の世界です。

その超ミクロの世界を自由自在に取り扱うことができ、この世にあらゆることを現象化し、奇跡を起こしたのが創造主イエスだったのです。

旧約聖書 創世記 第1章1〜3節

「初めに、神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。神は仰せられた”光あれ。”すると光があった。」


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posted by realistictime at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | フォトンベルトと宇宙文明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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