2011年01月18日

魂は転生する

この地上で生きている多くの人々が、肉体の死を迎えたら人生は終わりだと考えています。それは、大きな間違いです。人間は死んでも生きるのです。

つまり、それは、肉体は消滅しても、人間には、霊魂があり、その霊魂は永遠の命を持っています。霊とは、この上で一般的に言われている亡霊、幽霊、死霊といった低次元のものではなく、高次お創造主の分霊(わけみたま)のことです。すべての人が創造主の霊を持っている神聖な存在で、肉体が主ではなく、本来霊が主です。すべての人が創造主の霊によって創造されたのです。

そして、魂は転生します。つまりすべての人が何度も転生しています。その魂はすべての宇宙、銀河、惑星系の至るところから地球に来ていて、過去において、アトランティスやマヤやインカ文明や他の文明の文明人として生きていた経験があります。

どの時代にどの文明で生きたとか、そういうことは実は関係がないのです。要するに創造主とともに生きたかということです。私たちがこの地上で生きている時に超越しなければならないことは、肉体だけではなく、霊魂を持っていること、そして創造主との融合と愛を持つことです。

そのことを深く理解した時に、人間として物理的な転生から離れて、5次元以上の別のより高い次元へと上昇することができます。

「わたし(創造主)は、彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。(新約聖書 ヨハネ 10章28節)」
posted by realistictime at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリー体験・異次元世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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