闇を光に変えればいいのではないかと思いがちですが、果たしてそんなことができるでしょうか? 人間が進化するためには、闇、悪も両方必要なのです。ですから、創造主は、この地上に光と闇、つまり、善と悪の二元論を敢えて存在させているのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
私たち人間が創造主に基づく生き方をし、創造主の光に満ちていればいいのです。そして、創造主の光に満ちるためには、私たち人間が、すべての人に対して、また、すべての生き物に対して、愛を放出することが大切です。
つまり、すべてのものを愛する心を持つことが重要だということです。愛のエネルギーによって、私たちは、光に満ちることができ、創造主の鏡となって奉仕ができる唯一の存在なのです。
創造主に基づく生き方によって、また、愛のエネルギーに満たされることによって、光に満ちた人は、もう嘘やごまかし、裏表のある偽善的な生き方は自ずとなくなります。
光と闇の両極性が在るから人間は進化していけるのです。
「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」
(新約聖書 ローマ12章9〜10節)
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