しかし、人間がエデンの園で、サタンの誘惑に負けて禁断の木の実を食べ、創造主に背いたのが、神への反逆の始まりでした。
創造主は人間をご自分に似せて造り、万物の霊長と言われているように、人間をあらゆるものよりも重用視され、愛されたのです。
しかしながら、人間が不従順の罪を犯したために、人間は創造主の臨在から出ていったのです。
しかし、創造主は、再び人間との再会、つまりコミュニケーションができるように、道を備えて下さったのです。
それは、イエス・キリストを通して人間が再び創造主とアクセスできるようにした下さったのです。イエスを通して、私たち人間は罪から救われて、永遠のいのちを受ける権利を得ることが出来るのです。
イエスを、罪から解放し、自分の救い主であると信じる人は、霊的な眼を開させ、霊的な視点によって、真の神を見ることができ、真の神は創造主であることを理解できるのです。
そして、再び創造主の子供として受け入れられるのです。
「いのちと信仰のために必要の一切を得るのだ。」(新約聖書 第1ペテロ1章3節)
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