「今世で人を一人殺せば、来世で人として生まれ変わるために500回も生まれ変わりを体験しなければならない(なかなか人間に転生できない)。そして、人に針を刺す時は、刺される人の身になって考慮して刺さなければならない。それが人への慈しみである。また、動物においても、子供を愛する親の愛は大きい。だから人間の親子も同様だ。人が生きていくには愛が大切である。」
つまり、人生はでたらめではなくすべて意味があるということです。でたらめな生き方をしていると、生まれ変わった時に、つまり来世で不幸んで惨めな人生を送らなければならないということです。
人生には秩序、つまり完璧な法則性があるのです。従って、今生きている間に、一生懸命に人への愛と奉仕の精神を持つことが大切です。自分が幸せになるのではなく、他者の幸福を願うことがとても大切なのです。
自分を愛することは容易いですが、人を心から愛することができますか?
そのお手本が、創造主イエス・キリストです。イエスは本来超高次元の存在なのですが、地球の人類の罪を贖い、地球の人々を罪から救うために御自分の尊い命を投げ出されたのです。
創造主の霊を持つ私たち自身が、イエスの生き方に倣っていけば、宇宙の法則性にそった、すばらしい人生を歩むことができるのです。
(お知らせ)
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