2013年01月17日

難病の早期克服

 中学二年の青年が痔ろうの治療のために病院の診断を受けたところ、クローン病という難病の疑いがひじょうに強いと宣告されました。 

 クローン病は、先ず小腸のバリウム検査によってほぼ診断が確定され、その青年は、小腸に縦走潰瘍が四箇所もありクローン病に間違いないと医師に言われ、母親と共にひじょうにショックを受けていました。

 大腸検査までのほぼ1週間、4回ほどの東洋医学の治療を受け、大腸検査に臨んだところ、CRP(炎症を示す数値)が正常値に戻り、クローン病ではなく、アクタ型大腸炎という診断が下されました。そして、再度、小腸検査のためにバリウム検査をしたろこと、縦走潰瘍が消えて、成長期に見られる点が数箇所あるだけだと言われたそうです。

 このアクタ型大腸炎は、若年性の膵炎の蓄積によるものであり、確かにその青年は、昨年の9月に急性膵炎を患っていました。

 たった数日間の短い期間において、クローン病が克服されました。もちろん肉体的に東洋医学の治療も施されたのですが、何と言ってもこのような奇跡が起きたのは、その青年が創造主とのつながりを持ったからです。

 青年は、漫画で書かれている旧約聖書と新約聖書を読み、聖書物語を短期間に波読してしていました。病気が癒されるのは、病人の神聖な意識が創造主の純粋な周波数につながる時です。

 神聖な意識とは、恐れや悲しみといった感情を追い出し、創造主の愛によって自分のハートの周波数を高め、養うことです。

 真の癒しを成し遂げるためには、自分の心を創造主に一心に差し出し、自分に内在する創造主を心から信じて、癒しをお願いし、任せることです。

 宇宙の愛、つまり創造主の愛で自分を満たした時、全身の細胞内のDNAに光が充填され、肉体構造とDNAの遺伝系統からすべての病を追い出すことができ、健康を取り戻すことが出来るのです。

 創造主と自分との一体感を体感した時に、すべての病を克服することができるのです。

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posted by realistictime at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康で幸せに生きるために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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