クローン病は、先ず小腸のバリウム検査によってほぼ診断が確定され、その青年は、小腸に縦走潰瘍が四箇所もありクローン病に間違いないと医師に言われ、母親と共にひじょうにショックを受けていました。
大腸検査までのほぼ1週間、4回ほどの東洋医学の治療を受け、大腸検査に臨んだところ、CRP(炎症を示す数値)が正常値に戻り、クローン病ではなく、アクタ型大腸炎という診断が下されました。そして、再度、小腸検査のためにバリウム検査をしたろこと、縦走潰瘍が消えて、成長期に見られる点が数箇所あるだけだと言われたそうです。
このアクタ型大腸炎は、若年性の膵炎の蓄積によるものであり、確かにその青年は、昨年の9月に急性膵炎を患っていました。
たった数日間の短い期間において、クローン病が克服されました。もちろん肉体的に東洋医学の治療も施されたのですが、何と言ってもこのような奇跡が起きたのは、その青年が創造主とのつながりを持ったからです。
青年は、漫画で書かれている旧約聖書と新約聖書を読み、聖書物語を短期間に波読してしていました。病気が癒されるのは、病人の神聖な意識が創造主の純粋な周波数につながる時です。
神聖な意識とは、恐れや悲しみといった感情を追い出し、創造主の愛によって自分のハートの周波数を高め、養うことです。
真の癒しを成し遂げるためには、自分の心を創造主に一心に差し出し、自分に内在する創造主を心から信じて、癒しをお願いし、任せることです。
宇宙の愛、つまり創造主の愛で自分を満たした時、全身の細胞内のDNAに光が充填され、肉体構造とDNAの遺伝系統からすべての病を追い出すことができ、健康を取り戻すことが出来るのです。
創造主と自分との一体感を体感した時に、すべての病を克服することができるのです。
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