聴力も嗅覚も人間の何千倍かの能力を持っていますが、餌を食べる時間や朝起きる時間など、体内時計の働きで、正確な時間を把握しています。
そして、時たま、誰もいない空間に向かって吠えることがあります。人間の肉眼では決して見えないのですが、犬の眼では、霊体、つまり浮遊霊をしっかりと捉えることができるのです。
だから、無駄吠えをしているのではなく、吠えていることに大きな意味があることが多いのです。
そして、人間の心をよく見通しています。犬が嫌いな人に向かっては、とにかく吠えたてて、時たま噛みつくことがあります。犬が好きな人には、そのような行動は全くしません。親密的です。
飼い主が病気をしたり、何か心配ごとを抱えている時には,心配そうな顔をしてじっと見つめています。明らかに人間の心を読み取っています。
犬などの動物は、死後、団体霊、集団霊となりますが、人間は、一人ひとりの魂の覚醒の度合いによって、死後の世界の其々違った次元の霊界に入ります。
霊界では、ひじょうに動物たちは大切にされています。動物たちのいる霊界の次元はそれだけ高いのです。ですから、人間にないすばらしい超能力を有しているのです。
創造主は、様々な遺伝子の組み合わせによって、実に多種多様な動物を創造しました。その一匹一匹に創造主の愛情が感じられます。
従って、動物を粗末に扱うことは絶対に止めなければならないと思います。
(お知らせ)
☆ 今月の勉強会テーマは、「人間の心の次元の世界について」です。
日時:10月24(木) 午後1時〜
場所:かごしま県民交流センター 大研修室
※ どなたでも自由に参加できます。
★ これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
★ 精神世界に興味のある方は、東洋医学研究所のホームページ(http://toyoigaku.jp)を御覧ください。
★ 神秘な世界の体験談「神秘な世界へようこそ」をネットの章節に掲載しています。検索の仕方は下記の通りです。
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