確かに、多くの人々は、両親から造られたと答えるでしょう。
確かに、私たち人間は、両親がいなければこの世に誕生することはありません。しかし、両親の肉体を借りてこの世に生れて来たわけで、人が人を造ることは決してできないのです。
父親の精子と母親の精子が受精し、その受精卵が母体の子宮内に着床し、受精卵が細胞分裂を起こし、胎内で赤ちゃんへと成長していくわけですが、この生命誕生の過程において、受精卵に光が入らなければ、60兆個の細胞から構成される人間にはなることは決してできません。
光って何だろうという疑問が当然湧いてきますが、その光こそ、私たちの魂を造った創造主の光です。その光がなければ、人間として誕生することはできません。
時として、葡萄子(ぶどう子)が生まれることがありますが、受精卵が上手く細胞分裂しないまま、つまり未分化のまま、人間として誕生することができないのです。
創造主は、地球からおよそ15万光年離れた銀河の中心に存在していると言われていて。数10億年という旧い歴史を持っているそうです。
旧約聖書にも記されているように、創造主は、私たち人類を創造主の姿に似せて造られたのです。そして、人類進化の過程をずっと見つめていらっしゃるのです。
従って、私たちは、日々自分の意識を進化覚醒する努力を絶え間なく続ける必要があるのです。
これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
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