なぜならば、合成薬の副作用、つまり安全性と効能に対しての疑問を抱く人々が増えているからです。
残念ながら、日本においての医療教育においては、植物薬に関する内容が含まれていないために、医療のスペシャリストたちが薬草に対しての知識や効果や適切な用い方、リスクについてのアドバイス、さらに植物薬の品質を見極める方法が難しいのが現状です。
自然療法に対しての偏見が多いのですが、近年、従来の医学に伝統医療などの多方面に渡る代替医療を加えた統合医療というものに関する関心が高まっています。つまり、植物薬の代表である漢方やメディカルハーブ療法を取り入れて、今まで医薬品で治らなかった病気に対しての素晴らしい効果を上げています。
特に、医薬品では効果を得られないメディカルハーブ存在します。
ミルクシスルというハーブには、肝機能を守る重要な成分が含まれていて、ヨーロッパにおいては中世から、肝機能障害に関連する症状の治療に使われています。欧米においては、肝臓の他に、腎臓や脾臓の疾患、黄疸の薬として用いられています。
一般に使用される解熱剤や鎮痛剤を大量に服用すると、肝臓に損傷を与えるアセ
トアミノフェンという毒素が含まれていますが、ミルクシスルには、解毒を助ける効果があり、肝臓細胞の代謝を活性化し、肝臓を保護する働きがあります。
創造主がこの地球上に与えた自然の中にこそ、私たちのからだを癒し、本当に健康にするものが存在していることは、大きな真実です。
これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
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