2016年08月15日

病気や不調を治し、より健康になる

 コミュニケーションのネットワークが著しく発達している現代において、5000年の伝統を持つハーブ療法が代替医療として注目されています。




 大気汚染などにおる地球環境の著しい悪化や添加物や農薬などによる有害な食物の摂取によって、私たちは健康な体を維持するために解毒、つまり毒素を対外に排出する必要性があり、さらに私たちの内臓諸器官は、蓄積した熱によって慢性的な疾患に至らなくても絶えず不調に陥っています。




 ハーブ療法は、自然なものはすべて安全で今の医薬品が持っているような副作用などありません。




 医学の父であるヒポクラテスは、人間の体が自然の理、つまり宇宙の法則性に支配されていること、病気にかかりやすいかどうかは、個人の体質と遺伝形質に加え、食生活、水、衛生状態、気候、社会などの環境に作用されることを見出しました。




 さらに、ヒポクラテスは、触角や味覚、嗅覚、音などの感覚を手掛かりに患者をよく観察し、症状を決して抑え込むのではなく、ハーブ療法を取り入れて、新鮮な空気や運動、入浴、食生活の改善などによって人間自らが本来もっている自然治癒力(体自らが治ろうとする力)を高めるように促したのです。




 ヒポクラテスは、実際におよそ400種類程のハーブを用いて人々を癒していた記録を残しています。




 病気や不調などで悩んでいる人々が実に多いと思いますが、物理的な医療行為によって治す手段が見つからない場合には、自分の感情を認識し、感情を変化させ、つまり自分から出る波動を変えることによって健康になることができます。




 古来より「病や気から」とい言われているように、人間の感情が肉体に大きな影響を及ぼしています。




 ですから、感情を通して肉体の状態を変えれば、慢性症状を起こしている波動を変化させられ、病気や不調を改善できます。




 また、病気の多くは霊的なものが多く、病気が肉体レベルに達する前に付きとめ、つまり、霊体にある段階で癒すことが大切です。




 人間の体は、おもに肉体と目に見えない霊体と魂から成り立っていて、霊体が病んでいると肉体に病気が起こってきます。




 病気や不調を改善するためには、肉体的には、ハーブ療法で用いられる、アロマセラピーの精油(植物から採る芳油、油)が人間の感情体に作用し、慢性症状を起こしている波動を変化させ、肉体をシフトアップさせることができます。




 なぜならば、特定の感情は生命維持に必要な内臓器官と対応していて、アロマセラピーで用いられる精油が感情体に対応し、ダイレクトに内臓諸器官に作用するからです。病が肉体レベルに達する前、つまり霊体にある段階においてすでに癒すことができます。




 さらに、自分の感情を上手くコントロールするためには、自分の心に平安と調和、安らぎをもたらすように、自分の意識を自分の魂の親である創造主につなぐことです。




 創造主とのワンネスによって創造主の慈愛を感じることにより、私たちは心身共に癒され、健康になることができます。








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posted by realistictime at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康で幸せに生きるために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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