感染症の治療には、抗生物質が用いられ、ただ単に感染症をなくすだけではなく、免疫系とともに機能するように構成されています。
ひじょうに強い細菌が体内に入り込んだ時など、緊急性をもって抗生物質が役立ちます。
代替医療の分野においては、抗生物質が免疫系を消耗させ、腸内の良い細菌を死滅させたり、免疫系を過剰に機能させたりするので、体に悪いと言われたりしています。
しかしながら、医療の様々な分野において、それぞれメリットもデメリットもあります。ですから、それぞれを否定することなく、T.P.Oに応じて健康になるために総合的に様々な医療分野の技術を用いることが適切ではないでしょうか。
さらに、現代医療か代替医療かを問わず、2000年前にイエス・キリストが行った癒しと奇跡、たとえば、死人が生きかえったり、盲目の人が視力を回復したり...完全な生命の復活という医療行為を人間はいまだ行うことは不可能です。
また、私たちの感情や感覚や思考が体の健康状態に大いに影響を与えています。私たちの心の状態や脳の中における思考パターンが健康になるためには重要になってきます。
究極、健康になるためには、60兆個の細胞からなる私たちの体が、創造主との繋がりによって、細胞レベルから癒されるということです。
創造主と繋がることによって、脳から体を癒すための特殊な化学伝達物質が放出され、体内の細胞の受容体がその伝達物質を受け取り、真の健康を得ることができます。
私たちひとりひとりが自分の中に創造主を呼び込む力を持つことが大切です。
新約聖書 ルカ 7章21〜23節のみことばから
「その時、イエスは病気や苦しみや悪霊に悩んでいる多くの人々を癒し、大勢の盲人を見えるようにしておられた。それで、二人にこうお答えになった。“行って、見聞きしたことをヨハネに伝えなさい。目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。わたしにつまずかない人は幸いである。”
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