大自然の中でブルーベリーを摘み取って
鹿児島県日置市東市来町にある知人の東峯農園主催の”ブルーベリー摘みとり園”に行ってきました。
鹿児島市内から車でスイスイ走ってに30分あまり、周りの美しい森林の木々に囲まれた農園です。
鹿児島市内とは全く違った空気、酷暑とは言え、炎天下なのに吹いてくる風の清々しさ、不思議なほど暑さを感じませんでした。
ご主人が一生懸命に丹精込めて植えつけた、およそ50本あまりのブルーベリーの木々に連なるブルーベリーの一粒ひと粒に植えられたご主人の愛情を感じました。
この農園のブルーベリーは、酸味が少なくてほのかな甘みが漂っていました。農園の奥様といろいろなお話をしながら、本当に楽しく収穫させていただきました。
鹿児島市内の有名な洋菓子店の食材のブルーベリーのは、この農園のものだそうです。
やはり、人間は自然とともに生きることが大切だと痛感したました。土から出る優しい波動、さわやかな森林からの風、無農薬の果樹からは美しい波動が漂ってきました。
久しぶりに汗をいっぱい流しました。一生懸命スポーツをした後のような爽快さとほどよい疲労感がありました。
おかげさまで身も心もリフレッシュできました。
なんといっても、人は自然と共存するべきですね。自然のパワーによってとても癒されます。
農園の御主人と奥様に感謝です。
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