発展途上にある国、つまり世界において文明が行き届いていない地域や長寿国とされている辺境の地では、ガンの疾病率が低いのです。
つまり、環境や食事、生活習慣が人体に大きな影響を与えているのではないでしょうか。
人類の文明のはじまりにおいては、人類は自然と共存し、農耕や牧畜が主流でした。
その後、産業の発達、情報の発達、IT化によって加速的に文明が発達しました。文明の発達とともに、ガンと言う病気が著しく増えていきました。
人間のからだは長い年月をかけて進化を繰り返してきました。しかし、特に最近の文明の急速な進化と人間の生体的な進化の調和が崩れてきています。
日々、目まぐるしく変わっていく現代の環境において、その環境に私たち人間のからだの進化が追いつかない、つまり、調和して生きていくことが難しくなっています。
その結果、心の焦りや不安や緊張の連続、つまり現代社会に適応しなければならないというストレスがガンという病気を生み出したと言えるのではないでしょうか。
心のストレスが様々な疾病を生み出しますが、日々のストレスは私たちのからだの血流を変化させ、血液に汚れが生じ、ガンを引き起こします。
血液が停滞すると炎症を起こし、時に血栓化し、ガン化します。
従って、こころのストレスを解きほぐすことが大切です。感情の安定、心の平静さを保つように心がけて日々生活するように心がけるようにすることが重要です。
これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
★ 精神世界に興味のある方は、東洋医学研究所のホームページを御覧ください。
★ 神秘な世界の体験談「神秘な世界へようこそ」をネットの章節に掲載しています。検索の仕方は下記の通りです。
「FC2」→「小説部門」→「ミステリー」→「神秘な世界へようこそ」か、「FC2]→「ミステリー」→「人気順」→「検索」で検索してみて下さい。
【関連する記事】