つまり、太陽系が銀河のディスクの下半分を回るのに1万3000年かかり、上半分を回るのに1万3000年かかります。過去地球に存在したアトランティス文明は太陽系がディスクの下を回り始めたときにはじまった文明です。
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太陽系が銀河のディスクの下を回る時期には、宇宙とのつながりを忘れている時期で、高度文明を謳歌したものの、分離と二極性に支配された文明でした。
地球は、今このアトランティスの周期を終えて、銀河のディスクの上に浮上している時期です。つまり、マヤ暦の終わり、2012年から地球は新しく変わってきているのです。太陽系がディスクの上側に移動する時期は、銀河全体の電磁エネルギー、つまり強い宇宙エネルギーを受けるので、古い構造が崩れて、分離ではなく、統合、そして、新しものが生まれます。
銀河のディスクの上か下かを通る違いによって、太陽系は異なるエネルギーを体験し、地球の文明の興亡や衰退とも大いに関係しています。
新しい時代の変化の波についていくためには、意識の変容、つまり、宇宙とのつながりを持つことが大切です。一人ひとりが宇宙エネルギーとコミットするための時を持つことが重要です。
これからの人類の生き方や意識を高次元に覚醒し、魂の向上を示唆する本、そして、日本人の偉大なる秘密とすばらしさについて書かれている本「フォトンベルト・地球第七周期の終わり」をたま出版から出しています。是非、御一読下さい。
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