2019年01月25日

マヤ暦終焉の意味

 2012年12月21日は、マヤ暦の終焉とされ、その時には、地球はいったいどうなるのだろうか?とか、終末論まで飛び交っていました。




 では、いったいマヤ暦は、なぜその日を境に終焉しているのでしょうか。




 以前から申し上げているように、今まで私たちの住んでいる太陽系が銀河のディスクの下を回っていましたが、その日を境に上に移行したのです。




 それは、人類の意識が二極性を持つ分離した世界、物質世界から二極性がはっきりしなくなる融合への世界へと向けられることになったのです。




 分離や対立よりも調和の時代です。そして、人類は、宇宙の真理へとより深く導かれるようになります。まさに、今が変化の時代です。




 変化の時代の兆候として、世界各国での争いや地震や噴火などの変動が起きています。また、人々の欲望が渦巻いていて、一見世界が崩壊しつつあるように思えます。

 

 しかし、これらは、今までの地球の分離から融合へのエネルギーの変化を現わしていて、地球の様々な変化は、人類の意識と大きく関係しています。




 そして、抑圧されている人間のエネルギーやカルマが浮上した時に、地震や火山の噴火が起きてきます。




 融合へのエネルギーに自分の意識をつなぐためにも、まず、自分自身を愛することです。自分を愛することなく、人を愛することはできません。そして、愛と奉仕の精神をもって生きることが大切です。




 


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posted by realistictime at 11:32| Comment(0) | 精神世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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