私は、ちょうど一年前のある日、全く謂われのない、つまり身に覚えの無いことで、一方的にある年配の女性から攻め立てられたことがありました。
その年配の女性は、その当時少々認知症が進んでいたので、事の次第を理解できなかったのだと思いますが、そのお陰で私は災難に遭遇したのです。
実は、その年配の女性の娘さんに同じスタッフとして、娘さんの間違ったところを忠告していたのです。ちょうどその時、その娘さんのそばに母親である年配の女性が同席していたのです。
私が忠告していた内容は、誰が聞いても理にかなった内容だったのですが、娘を非難され、馬鹿にされたと勘違いした母親が私に憎悪を激しく向け、私を罵ったのです。
その時、娘さんは、私が悪いのだからとすぐに、私に謝り、母親を諌めたたのですが、なお母親はその娘の態度に腹を立て、私に対する怒りを増幅させたのです。その母親の怒りは静まらないままだったのです。
その後、その母親が宮崎の眼科で手術の予定があったので、私はその親子を車で送って行きました。送って行く途中、車を運転していた私は突然ものすごい睡魔に襲われ、一瞬の記憶が剥奪し、運転している自覚を失ったのです。
その時、すぐ隣から私の母の声が聞こえ、「何、眠っているのか!」とすごい怒鳴り声がし、暗闇の世界から現実界に引き戻されたのです。
その直後、車のホイールが歩道の側面に当たって、ガリガリとすごい音が響いたのです。急停車したのですが、降りて見てみると、車の前輪の左のタイヤのホールは、半分くらい擦り傷ですごく損傷していました。純正のホイールではなく、結構高価なホイールに代えていたので、すごくショックでした。
しかし、一番その時、安堵したことは、左側の車線に車が傾いていたから良かったのですが、これが、万が一対向車線にはみ出していたら、ホイールの損傷だけではおさまるはずがありません。大事故になって、いのちを失っていたに違いありません。
実は、このような恐ろしい出来事が起こったのは、同乗していた年配の女性の怨念によるものでした。人間のこのような激しい怨念は、時としてこのような破壊現象を引き起こすのです。
私たちの住む地球は、人間の憎悪や強欲や恐怖や誤った考えなどの悪条件がかなり優勢なので、地球の磁場、つまりバイブレーションがかなり軟弱化しているのです。
つまり、人間の想念や感情から生じる磁気、バイブレーションは、宇宙に巨大な反作用を生み出し、時として、大惨事や崩壊現象をもたらすのです。
人間の想念が地球の磁気、バイブレーションに途方もなく大きな影響を及ぼすことを知ってほしいのです。
従って、私たち人間の一人ひとりが、人間ではなく、正しい宇宙の法則性、つまり、常々正しい心を持って、創造主イエスに従うという「光への道」を歩むことにより、惨事や崩壊現象をはるかに小さく緩和し、究極の地球のバランスを生み出すことができるのです。
宇宙において、私たち人間の果たす役目は、限りなく大きいものであり、不滅の宇宙の存在は、私たちの生き様にかかっているのです。
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posted by realistictime at 02:01|
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