自分のことばかり考えてませんか？

おはようございます

近頃、自殺者も増えているし、通り魔や、放火事件など、無差別に人を殺傷する事件が増えています。これらの、行動の根本にあるのは、人間が本当の生き方を知らないっていうことと、自分のことばかり考えて、他人を省みないことに原因があります。

もともと人間は、創造主によって創られ、命の息を与えられて生かされています。決して自分で生きているのではありません。ですから、創造主から与えられている命を自分で断つということ、自殺は大きな罪ですし、もっともやってはいけないことです。

創造主から霊をいただいて、生かされている私たち人間は、お互いにつながっていて、兄弟姉妹なのです。ですから、自分と他人と区別するのは間違っているのです。他人を愛することは、自分を愛することです。今の世の中は、自分さえよければいいと、多くのひとたちが自分のことばかりを考えて生きています。それは、間違っています。自分さえよければと自分のことを大事にし過ぎることが、この世の中を悪い方向に変えてしまったのです。

自分を鍛えずに、自分を自慢して、自分のことばかりを考えて行動するから、人間関係も上手くいかなくなり、勉強も仕事もすべて上手くいかなくなるんです。

西郷どん（西郷隆盛）の教えを最後に一つご紹介します。
「全ての悪事は、自分を大切にし過ぎることから始まる。」

島津家（篤姫の実家）の家紋「十字」の意味は？

みなさん、毎日ご苦労さまです
きのうは、今「篤姫」ブームになっている島津藩の島津邸の近くにあるレストランに行ってきました。フランス料理をひさしぶりにたべちゃったんです錦江湾と桜島が見える素敵なレストランです。
お昼のランチは、安くて、和洋折衷のメニューでとってもおいしいです。みなさんも鹿児島にお出での際には是非御立ち寄り下さいませ。
レストランの名前は「磯くわはら館」です。

ランチを堪能した後、すぐ近くの島津興行がやっている薩摩切子のお店に行きましたが、そこで、島津家にまつわる文鎮や携帯ストラップやらいろいろ買っちゃんですが、すべて島津家の家紋である「十字」が入っています。

その「十字」の意味は、みなさんご存知ですか？江戸時代からその十字に○印がついたのですが、それは、西欧列強のアジア進出に危機感を抱いた島津藩は、十字に○をつけたのです。

その「十字」とは、イエス・キリストの十字架を指しているのを知っていますか？薩摩藩と「イエス」とのつながりはいかに？

私の出している「フォトンベルト・地球第七周期の終わり（たま出版）」という本の中にも書かれています。

また、そのつながりについてみなさんに語っていきたいと思っています

病気にならないようにするには？

みなさん御機嫌いかがですか
今日は、久しぶりに、本当に珍しく仕事を休んで何と病院に行きました

どこが悪いかって左の耳が前の晩から急に聞こえなくなちゃったんです音の世界が急に縮小された私のフィールドは、ひたすら嘆きに溢れ、何事に対してもすべてやる気がなくなっちゃったんですそれと同時に何物にも変えがたい健康のありがたさを今回ほど強く感じたことはありません。

早朝、血圧を測ってみたら、何とすごく高くなっていて、口は渇くし、心臓はばくばくいってるし、精神が落ちつかないんです。

病院で診察してもらい、耳は幸い聞こえるようになり、何とか事無きを得ました。

しかし、聞こえるようになるまでの、数十時間、自分の精神が肉体に与える影響は大変なものがありました。血圧上昇、頻脈、動悸、胃痛など、実に様々な症状が一挙にあらわれたのです。

つまり、自分の破壊的な想念（苦しい、辛い、心配、不安、イライラ）が肉体に及ぼす影響の凄まじさを痛感しました。自らの破壊的想念によって病気になるのです。やはり、日頃、常に穏やかに、ポジティブに、また他人に奉仕する精神を持って生きるていくことにより、身体は元気になり、幸せな人生を生きることが出来ると思います。

みなさん自分の感情に負けることなく、自分を上手くコントロールして頑張って下さいね

ソウルメイトとの出会い

私たち一人ひとりの人格、個性を形成しているDNAには、様々な過去情報が入力されています。DNAは、先祖からの情報と過去世における情報の二つから成り立っています。

まったく面識もないのに、あの人とはどこかで出会ったことがあるとか、この人には、すごく親しみを感じるとか、そういう感情を抱くことがしばしばあると思います。実際に出会ったことがあるか尋ねてみても、やはり会った経験はないのです。記憶に間違いはないのです。でもなつかしさや親しさがこみ上げてくる不思議な感情、これらは、私たちの過去世、いわゆる前世における情報から、このような感情が生まれてくるのです。

つまり、前世において、なつかしさや親しみを感じる人たちと実際に出会っていて、身近に存在していた人なのです。前世で兄弟姉妹、親子関係だった人たちは、現世で夫婦などで転生するケースがひじょうに多いようです。なつかしさや親しみを感じるということは、ソウルメイト、つまり、前世において魂の仲間だったということです。

私は、現在、ソウルメイトとの出会いを実際に体験しています。ソウルメイトと出会うと理屈抜きに嬉しくなります。出会った瞬間、お互いに何も言葉を交わさなくてもお互いの心がわかり合えます。現世で血縁関係でなく、他人の関係であっても、お互いに理解しあえるし、自然といたわり合い、一緒に生活したり、仕事をしたりするようになります。自然と引きつけ合うのです。

ソウルメイトとの出会いは、たとえお互いにいろいろな事情で、離ればなれになっていたとしても、その愛情は決してうすらぐことはありません。前世からのしっかりとした絆で結ばれているからです。

私は、ソウルメイトと呼ばれる人たちと実際に出会い、至福の時を過ごしています。これからもきっとまた出会うことでしょう。

特攻隊の御魂として散った若き戦士たちを思う（3）

　2007年に公開された映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」を見ました。この映画のDVDを購入しようと思っても、在庫がなく、仕入れるまでに相当日数を要するようでした。そこで、レンタルしようと思い、レンタルショップに行きましたが、10本くらい用意されているDVDがすべて貸し出されている状況が2店舗もありました。市街地を外れたちょっとしたローカルエリアでやっと借りることができましたが、私が思っている以上に反響が大きく、老若男女を問わず、たいそうな人気がありました。

　この関心度の強さに私は本当に驚きました。多くの日本人の人々に、この若くして散った特攻隊の人々の御魂の尊さをわかっていただきたいと切に願わざるを得ません。第二次世界大戦敗戦後、この特攻隊の人たちの尊き死が、犬死にとされ、さげすまれたのです。それは、明らかにフリーメーソンによる尊き事実の隠蔽です。彼らの尊き死によって、今の日本国の繁栄と安泰があるのです。彼らの死を無駄にしてしまっては、彼らの御魂が決して浮かばれませんし、これからの日本国の未来はありません。私はこれから、彼らの尊き死を多くの方々に語り伝えてゆくつもりです。それが、この同じ鹿児島に住む者の使命ですから。

　「飛行機を作ってくれ。君たちだけは信頼する。大楠公の精神に生きんとす。お母さん　お母さん　今俺は征く。母を呼べば山を越えてでも雲の彼方からでも馳せ来る。　母はいい。母ほど有り難いものはない。母！母！」

特攻隊の御魂として散った若き戦士たちを思う（2）

日本の行く末を想うが故に、自分が確実に死ぬことをわかりつつ、自分の命を捧げてまでも、守りたかったもの....。それは日本国への未来永劫に渡る尽き果てぬ想い、また尊き日本国民の命を守るでした。
特攻隊として戦死した数は、陸海軍併せておよそ3千人近くで、それは、敵国つまりアメリカ軍の戦艦に体当たりして命をおとした戦士たちの数だけだそうです。それよりもはるかに多くの若き雄志立ちが命を落としていますが、敵艦に体当たりしないで、その前に敵国の追撃を受けて海中に撃沈した雄志立ちは、一般戦士として数えられ、特攻隊員として撃墜を受けた数の中には入らないそうです。日本国のために、また日本人のために命を落とした雄志たちは、すべて特攻隊員として、その死を追悼して戴きたいと切に思います。
今の豊かに富んだ日本国の繁栄があるのは、すべて若くして散った雄志たちの御陰です。日本国の存亡の危機を自分たちの命を捧げてまでも、救いたかったのです。彼らこそ、日本人の鏡であり、自分の命を顧みない犠牲の精神こそ、創造主の系統、つまり創造主のDNAをもった直系の子孫だと言えます。今に生きる日本人たちよ、彼らの死を決して無駄にしてはならない、今こそ日本人の誇りと使命を持って世界人類の平和に貢献していかなければならないと切望します。

特攻隊の御魂として散った若き戦士たちを思う（１）

　５月11日に講演会を御陰様で盛況のうちに終了し、翌日バスツアーを組み、鹿児島知覧にある特攻隊基地跡を皆さんと共に見学しました。

　知覧特攻隊平和館には、特攻隊戦死として、散っていった若き戦士たちの書き残した手紙や遺品が展示してあります。15歳から20代の若者たちの日本国を愛してやまない気持ち、自分を犠牲にしてまでも日本国を守り、日本人国民の平和を願う熱き熱き想いが館内いっぱいに漂っていました。とても涙を流さずしては館内を回ることはできません。

　果たして、今の日本人にこのような日本国を守り愛する気持ち、そして自分を犠牲にしてまでも人類を愛する気持ちがあるでしょうか。今の日本人の現状は、物質文明に埋もれてしまい、すっかり精神性を逸脱されてしまっています。古来より日本人がもっていた日本人のすばらしさ、仁、徳、勤勉さ、根性、忍耐、常識、礼儀、礼節、これらのものすべてを失ってしまっています。

　現在の日本国の繁栄があるのも、すべてこの特攻隊の若き戦士たちの犠牲があって成り立っているのです。それをすっかり忘れてしまっています。それでは、決してこれからの日本国は栄えていかないでしょう。彼らの国を守り、愛する精神を日本国民が認識してこそ、そして、彼らの御魂を心からねぎらい、敬い、彼らの栄えある勇気と行動に感謝した時にこそ、日本国の本当の栄光に輝く未来があるのです。

時代の変化を感じませんか？

　相次ぐ値上げラッシュで本当に生活をしていくのが大変です。また戦後の時代に戻っていくような気配すら感じます。鹿児島の天文館という繁華街でもテナント募集という広告をたくさん見ます。空き店舗になっているところがとても増えています。昨日まであった店が今日はもうなくなっているとか、時代の移り変わりを感じます。増えているのが、駐車場とパチンコ屋さんです。デパートの売り上げも減っています。お店でうどんを食べたら、うどんの量がすごく少なくなっていました。

　とにかく、すべてにおいて、生活が少しづつ追い詰められてくるのをひしひしと感じます。でもこれらは、地球の物質文明が終焉を迎える前兆に過ぎません。やがて経済的にものすごく困窮をきたし、地球温暖化に伴う生態系の変化により、決定的な食糧難を迎えるようになります。決して悲観的なことを語りたくないのですが、皆様に先行きは大変なことになるよと警告しておきたいのです。

　今まで人々は、豊富な食べ物、１００円で何でも手に入る、豊かな物質文明を享受してきました。その結果、人間の精神性が低下していったのです。思考能力の低下により、今の若者や子どもたちは考えて物事を判断する能力を失いつつあります。礼儀や常識もしらない人々がとても増えています。つまり、人間らしい生き方ができなくなってしまっているのです。

　豊かな物質に囲まれていると、人間の精神性が堕落してしまって、人間らしさを失ってしまうのです。様々なゲーム機器の普及により、子どもたちは平気で人を殺し、そこに罪の意識を感じなくなってます。これでは、地球の未来がとても心配です。

　実は、マヤ暦がぷつんと終わっている２０１２年、つまり地球がフォトンベルトという宇宙の大きな天体のシステムに突入する前に、この地球に大転換期が訪れます。世界的な経済恐慌、天変地異、食糧難、難病、奇病、伝染病の流行など、人類がいまだかつて体験したことがないような大艱難（かんなん）時代が到来します。実は、それらが目前にまで迫っているのです。いつまでもこの平和で豊かな時代は続きません。

　２０１２年以降の新しい時代に生き残るためには、自分の意識レベルを上げていかなければならないのです。そして、人間は自分で生きているのではなく、神＝創造主によって生かされているということを認識してほしいのです。

　UFOは確実に存在します。他の天体、惑星にも宇宙人が存在します。宇宙人といっても、グレイのような宇宙人ではなく、エイリアンのような恐ろしいものは決して存在しません。それらは人間が勝手に想像し、造り上げたものです。他の天体の宇宙人は、私たち人間と同じ姿形をしています。しかも意識レベルは地球の人間よりもはるかに高く、高度に進化しています。

　時代の変化の波は、新しい時代が到来する前の前兆です。２０１２年以降の宇宙文明時代に入れるように、みなさん！自分の意識レベルを上げるように努力しましょう。宇宙文明時代は、人間の寿命が、最高１０００歳までのびます。たとえ病気になったとしても、フォトンの光を取り入れて、自分で病気を治すことができるようになります。

　宇宙文明時代に入るには、何といっても自分の精神性を高めることが重要なキーポイントであり、宇宙万物を創造した創造主を知ることがもとても大切です。

　

　

　

どうして無差別殺人が起きるのか？

　鹿児島県の姶良というところで、タクシーの運転手さんがつい最近、まったく面識のない人にいきなり殺されました。この運転手さんは、穏和で、人望もあつく、人の恨みをかうような人ではありませんでした。それなのになぜ殺されたのでしょうか？

　それは、その人のカルマ（業）からです。人間はこの現世だけではなく、どの人にも前世（過去世）があり、来世があります。そして、現世（この世）において、前世のカルマを果たすのです。つまり、このタクシーの運転手さんは、何の面識もない人、つまり加害者に前世において、何らかの形で危害を与えているか、この加害者を殺しているのです。ですから、現世で殺されなければならないカルマを持っていたのです。

　ですから、被害者も加害者も現世において、お互いにそのカルマを果たしたのです。つまり、プラスマイナスゼロ、これでお互いの罪はなくなり、互いの因縁関係から解放されたわけです。

　よく無差別殺人が起こりますが、決して無差別ではなく、その出来事には深い理由があるのです。人間は、何度となく転生しますが、前世のカルマ＝業を果たすためであり、転生することによって、人間は進化していくのです。

　従って、私たちは毎日を正しく生きなければなりません。そして、人を愛し、助け合っていかなければならないのです。来世は現世の修正の場であり、現世の写し鏡です。ですから、来世で幸せになりたかったら、現世の生き方において、良い種まきをいっぱいしなければならないのです。

しあわせになりたいなあ！！！（魔法の木のお話し）

幸せになりたいというのは、わたしだけの考えではなく、人間すべての願いだと思います。物心ついた時からずっと誰でも考えてきたことに違いない。誰だって不幸にはなりたくないもの.....。

でも、その願望をかなえる魔法の木を探しだす人はほとんどいないと思います。だってみんなみんな悩みがあるし、日常においてトラブルのない人はひとりもいないはずです。わたしだけが不幸じゃない、みんないっぱい悩んでいると思うとちょっと救われる気がするんです。（本音）

自分が幸せな気分じゃないとほかの人のことまでお幸せになんて願ってあげられないと思います。

本当の幸せになるための魔法の木ってあるんでしょうか？それが、あるんです。幸せになるための実がいっぱいなっているんです。それはどこにあるのか知ってます。

その幸せになるための魔法の木は自分の心の中にあるんです。（大発見）その実は「宇宙の真理」っていうんです。とってもおいしいんですけど、その実を食べるためには、ちょっとしたテストがあるんです。

そのテストは、決して学校の成績が悪くても大丈夫なんです。そのテストに合格するためには、みんなのことを愛することなんです。そして、みんなのために奉仕することなんです。

そして、そのテストに合格したら、魔法の木のおいしい実を食べることができるんです。宇宙の真理というその実を食べると、人間の本当の生き方や幸せになるための方法や死後の世界のことがわかっちゃうんです。だから、みんなと仲良くなって、みんなに親切にしてあげて、一日もはやくその魔法の木の実を食べるようにがんばってほしいんです。