そして、人間は、目に見える肉体だけではなく、目に見えない霊体(意識体)があるということもよく認識してほしいと思います。人間は肉体の死を迎えても、霊と魂があって、永遠の生命を持っています。
ですから、私たちが健康で幸せに生きるためには、それぞれ固有の機能を持つ感情や精神、肉体や霊体(意識体)に宇宙からの偉大なる光のエネルギーを注げばいいのです。
人間には、東洋医学的な観点で観ると、12本の経絡(けいらく)と365の経絡(けいらく)の「ツボ」があり、それにそって、宇宙の光のエネルギーが注がれていくのです。
従って、多くの光のエネルギーを私たちの身体に注ぐためには、霊的なつながりを維持しなければなりません。もちろん、健康的なバランスがとれた食生活を心がけ、前向きに生きること、そして、自然な感情で素直に正直に生きることも重要ですから、ぜひとも毎日実践する必要があります。
一番重要なことは、霊的なつながり持つこと、それは私たちを創造し、生命を与えて生かしている神、創造主とつながることです。創造主は、「三位一体」の仕組みを持ち、三つのエネルギーの形態の働きを持っています。
私たち人間は神である創造主の光によって創造され、肉体に生命の息=霊が与えられていかされています。創造主は、銀河系の中心を貫く巨大な宇宙の光のエネルギー体ですが、その流動的な光のエネルギーが、この地上で物質化し、肉体を持った形体がイエス・キリストです。ですから、イエスは人間の肉体を持って地上に誕生しましたが、決して人間ではなく、神である創造主です。
三位一体とは、一番目に光である「創造主」、二番目に生命の息=霊である「聖霊」、そして、言霊(言葉には霊力が存在すること)を持ってこの地上で宇宙の真理を人々に説いたイエス・キリストの三つを指しているのです。
それらの三つから成る宇宙の光のエネルギーを人間の頭頂部に在る「百会(ひゃくえ)」(クラウンチャクラとも言う)から取り入れ、眉間の置くに存在する松果体(しょうかたい)は、全身にこの光のエネルギーを分配していき、感情や思考、身体の全ての組織や肉体活動に関する指示を送ります。
そして、身体全体を流れる12本の経絡(けいらく)と365の経絡(けいらく)のツボに宇宙の光のエネルギーが注がれ、私たちは、霊的に目覚め、覚醒されていきます。
人間は、両手を地面に平行して横に伸ばして立った時、十字架の形をしています。従って、人間の脊髄は十字架の縦の線を現わしていて、宇宙と地上のつながり、創造主との結びつき、つながりを現わしています。
そして、両手を伸ばし出来る横の線は、十字架の横の線を現わし、物質的な社会、つまり人間と人間のつながりを現わしています。
従って、人間は、自分の中に神であるイエス・キリストを内在しているのです。私たちは神の子であり、内なる神イエスを地上で現わすために、私たち一人ひとりは生かされているのです。
ですから、健康で幸せに生きるためには、自分に内在しているひじょうに宇宙の高次元に存在する光の存在である、創造主、イエスとの霊的つながりを持つことです。
「あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。」
(新約聖書 ガラテヤ 4章7節)
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